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試合結果
2012年01月29日 アイスリボン道場
アイスリボン364 18時00分開始

観衆89人

◆オープニング

MCは今年道場マッチ初登場となる宮城もち。「都が今日のマッチメークに対してモチベーションが落ちている。都の気持ちをみんなで盛り上げよう」と、ひそひそ声で、お客さんと一緒に都を応援する練習。
全選手が入場し、人気投票のコーナーで、もちの仕込み通り都の名前をお客さんが叫ぶと、すっかりご機嫌の都が入場式のあいさつ。「もっちり4人の“もちもち地獄"と闘うという試練を与えられました。かつてアントニオ猪木さんも1対3という試合をしたそうですが、こういう試合を組まれるのもスーパースターの宿命だと思います。大変な試合ですが、負けることは考えていません。血の雨をふらせます。」



◆第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
みなみ飛香○
vs
帯広さやか×
(3分24秒 ブロックバスターホールド)

久々のシングルマッチ。帯広が肩の手術から復帰後は初だ。
ゴングと同時にチョップで先制した帯広は、あわや場外トペを狙うなど、スタートから勢いよく攻める。帯広ムーブで飛香を惑わせる場面もあったが、飛香はカウンターでのブロックバスターホールド。狙い済まして決めた伝家の宝刀で、帯広を秒殺した。



◆第2試合 1対4ハンディキャップマッチ 10分1本勝負
松本都×
vs
星ハム子○
宮城もち
長野ドラミ
くるみ
(6分37秒 片エビ固め)
※ダイビングボディプレス

横浜でのタイトルマッチ(トライアングル選手権、新田猫子vs松本都vs葛西純)に向けて、試練のカードを志願した都に、1vs4のハンディキャップマッチという試練が与えられた。試合前のルール説明では、GENTAROリングアナより「当初は猪木vs国際軍団と同じく、松本都が4人全員から勝たないと勝ちにならないルールも検討されましたが、松本都の強い要望により、いずれか一人から勝てば都の勝利となります」と説明される。
いきなり都を羽交い絞めにしたもっちり軍団だが、ハム子の「顔はやめときな、ボディボディ」という指示でボディパンチ。もっちりトレインもきめるが、ドラミが3人をおんぶしてのプレス挑戦は崩れてしまい、都の反撃を許す。4人にまとめてのマンマミーア、もちハムを二人まとめてのみやここクラッチなど、都が予想外に健闘。
しかし、4人がかりで攻められるとどうしようもなく、4方向からもっちりが飛び込んでくる“もっちりバーガー"にグロッキーの都。さらにくるみ、ドラミ、もち、ハム子が次々とトップロープからダイブする恐怖のもっちり4連発でジ・エンド。都、奇跡は起こせなかった。




◆第3試合 シングルマッチ 10分1本勝負
藤本つかさ○
vs
成宮真希×
(8分53秒 ショーンキャプチャー)
一週間後にせまった横浜リボン。メインはリボンタッグ選手権、志田&成宮vs藤本&つくしだが、今日はその前哨戦となるシングルマッチが2試合おこなわれた。まずは藤本vs成宮。
ゴングが鳴っても静かににらみあった二人は、肩をどつきあう。成宮のヒザに狙いを定めた藤本は、執拗にヒザ十字固め。成宮のギロチン殺しが狙いか。成宮の六方落としもヒザ十字固めで切り返した藤本は、ミサイルキックもあえて成宮に返させてからヒザ十字固めと、徹底した一転集中攻撃。
ビーナスシュートをかわした成宮が、雁之助クラッチ、カカト落としと必死に反撃するが、藤本がショーンキャプチャーを決めると、たまらずギブアップ。理詰めの試合展開で、藤本が計算どおりの勝利をおさめた。



◆第4試合 シングルマッチ 20分1本勝負
志田光〇
vs
つくし×
(14分20秒 片エビ固め)
※スリーカウント

メインは志田vsつくしのシングルマッチ。ノンタイトル戦だが、ここでつくしが勝てば、来週のタッグタイトル戦が優位になるだけでなく、志田の保持するICE×60のベルトも射程圏内となる。
立ち上がりはレスリングの攻防。志田はワンハンド・バックブリーカーから、つくしの腰に攻撃を集中する。志田のエグい逆片エビ固めに苦しい表情を浮かべるつくし。おてんばダッシュ…というより腰へのフットスタンプ乱れ打ちで反撃を試みるつくしだが、志田のジャスト・フェースロックにつかまってしまう。
ドロップキック連発から、自らの足で極めるオリジナルのキャメルクラッチで、ようやく攻勢に出るつくし。コーナーでパロ・スペシャルを出すと、なんとデスレイク・ドライブを狙うが、これは志田がこらえた。
つくしはミサイルキック、タイガー・スープレックス・ホールドと攻め立て、ハルカゼもきめるが決定打とならず。志田はケフラトーラ・コンヒーロ、ブレンバスター、荒鷲ドライバーと得意技を繰り出し、最後はスリーカウント。
タイトルマッチ前哨戦らしい熱戦を志田が制した。



◆エンディング

座談会では「飛香さんの元気のよさに負けてしまった」という帯広が、横浜リボンでは「希月さんの元気のよさに負けないように闘いたい」とアピール。飛香も、横浜のビンテージリボン(飛香&趙雲子龍vsりほ&リボン高梨)を「とても楽しみな試合」と語った。

都は「過酷なハンディキャップマッチだったが、それでもあと一歩というところまで持っていけたのは収穫」と口にすると「これだけの試練を乗り切ったのだから、横浜では絶対にベルトを巻く」と必勝宣言。しかし、くるみやドラミが「楽しかったので、同じカードをもう一度やりたい」と言うと、都は首を横に振っていた。

横浜でメインのタッグ選手権に出場する4人はそれぞれ、成宮が「今日の敗因を見直して残り一週間鍛えなおす」、藤本が「成宮が今日負けた原因を教えてやる。ギロチンドロップにこだわりすぎ。横浜ではドロップキッカーズがベルトを巻く」、つくしが「リボンタッグは、さくらさんとの思い出がつまったベルト。ドロップキッカーズのベルト姿を見に横浜に来てください」、志田が「志田&成宮のタッグをお客さんももっと見たいと思う。防衛して、もっと上を狙う」と、タイトルマッチへの意気込みを語った。

締めの挨拶をつとめたのは志田。「いよいよ来週、横浜リボンです。新生アイスリボン、初めて道場から飛び出て試合をします。でも自分たちは、横浜の先、後楽園、そしてもっともっと先を見ています。そのためにも横浜は絶対に成功させます。横浜でみなさんを待っています。プロレスでハッピー、アイスリボン!」

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