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試合結果
2011年12月14日 アイスリボン道場
アイスリボン352 19時30分開始

観衆79人

第1試合 タッグマッチ15分1本勝負
○さくらえみ
くるみ
vs
新田猫子×
内藤メアリ
(10分2秒、ラ・マヒストラル)

ラ・マヒストラル使用をめぐる攻防を展開したさくらとくるみが恩讐を超えてタッグを結成、おなじ職場で働く猫と人間(最年長)によるタッグチームと対戦。
「おばさん出て来い!」とくるみが相手チームを挑発。おばさん呼ばわりされた内藤は「おばさん? じゃあ、さくら出て来い」と、さくらを要求する。内藤と猫子がくるみを捕まえ内藤がアピールすると、場内からはオバサンコール。くるみがおばさん闘争のきっかけとなったのを不快と思ったのか、さくらはくるみからのタッチ要請を拒否。くるみは「すいませんでした!」と謝ってさくらに交代。さくらはさくらえみ70キロを猫子にぶつける。食らった猫子は「お…ば…さ…ん…」となんとか日本語を発し、さくらを挑発。内藤の逆エビ固めを必死に逃れようとするくるみ。ロープ一歩手前まで来ると、リング下から突然猫子が飛び出しビックリ。そのためロープエスケープは失敗に。猫子がくるみをぶら下がり式腕十字に捕らえる。猫子式バックブリーカーでくるみを締め上げると、さくらがカット。くるみとさくらがコーナーから舞って猫子を追い込む。もういちどコーナーに上がったさくらを猫子が落として、キャット空中ニャン回転。さくらがかわしてマヒストラルにいくが、内藤がくるみを押しのけてカット。内藤と猫子がともにダッシュも、さくらとくるみが同時マヒストラル。
内藤&猫子が返せず、さくらの勝利が宣告された。内藤「今日の敗因はわかってます。おばさんがひとり足りなかったからだ!ネ、なるみ(成宮)。小学生からしたら20代も30代もいっしょ」成宮「(私は)お、おばさんじゃない…」


第2試合 シングルマッチ 10分1本勝負
×DJニラ(フリー)
vs
帯広さやか○
(9分58秒、片エビ固め)
※ラリアット

12・25後楽園でUMA軍団と対戦する帯広が、UMA対策としてUMAっぽいDJニラと対戦。
ニラはいまどきめずらしいアイスリボン初参戦だ。帯広が入場したところにニラが背後から傘で襲いかかる。帯広のテーマ曲が鳴り響くなかでニラはリングへ。あらためて両者がリングへ上がり、正式に試合開始。
帯広が「来い!」と手を上げるとニラは「いかない!」とキッパリ。帯広がヘッドロックに捕らえるとニラはいきなりギブアップしそうになる。ニラは「ハイ、終わりです。ここまでドッキリだったんですよ。田舎からプロレスに夢を持って出てきたんだけど、いずれ西川口に堕ちていくという。これだけじゃなくてずっとおかしかったでしょう?さくらさん、ちょっと種明かしをしてもらっていいですか?」帯広が困惑したところでニラは「ロケットパンチ!」。ニラは帯広をキャメルクラッチ。エスケープした手をとってニラはDJタイム。リング外に送り出すとニラは帯広をつれてリングサイドを徘徊。リング内に戻したカバー。返されたニラは「なんで3カウント入らないんだ!?」とレフェリーにクレーム。その背後から帯広が忍び寄りボディースラムを狙う。ニラがこらえて帯広を投げようとする。帯広が切り返して、腕をとってのボディーシザーズ。エスケープを許さず胴締めドラゴンスリーパー。逃れようとしたニラの体が妙な形のブリッジに。ニラがふたたびドッキリだったと仕掛けるが、帯広はだまされず。ニラは首を掻っ切るポーズでスモールパッケージホールド。
連続で丸め込むと残り30秒のアナウンス。そのうち帯広も丸め返し、低空のラリアット。ここからカバーすると3カウント。そのとき時間は9分58秒。残り2秒でのUMAっぽいDJ退治だった。
帯広「UMA対策はばっちりなんでしょうか? これでばっちりなのです。地球の平和を守ります」


第3試合 シングルマッチ10分1本勝負
△米山香織(JWP)
vs
松本浩代(エスオベーション)△
(時間切れ引き分け)

JWP12・23後楽園での引退をまえに、米山が松本と最初で最後のシングルマッチ。米山は、よねやマニア真っ最中の"やりすぎ娘"。その米山がゴングと同時に丸め込み、秒殺を狙う。松本が米山をぶんぶん振り回してコーナーに突進。米山がかわしてロープにくくりつけ場外への米―ZOU狙い。パワーボムの体勢までもっていくも、松本が回避に成功。それでも米山は場外でのパワーボムを仕掛けようとする。松本はショルダースルーで切り返し反対にパワーボムの構え。壁に向かってのパワーボムを宣言しもっていくが、やめさせようとしたさくらも巻き添えに。しのいだ米山はインディアンデスロックから鎌固め、キャメルクラッチに移行する。米山は松本の「アイドル」顔を攻撃。コブラツイストをかけられた松本は力ずくでクリアー。ミサイルキックで吹っ飛ばすとコーナーの米山に串刺しのボディーアタック。エルボーの打ち合いから米山が顔面を蹴り上げる、松本は回転エビ固めを持ち上げてバックドロップ。スプラッシュ式のダブルニードロップは米山が2カウントで返す。松本がアルゼンチンバックブリーカーから東海道落とし。米山が切り返してニーをぶち込む。
ジャーマンを放つと松本が返して、残り2分。米山のダイビングセントーンがヒットするも、松本が返す。米山の不知火を読んだ松本がアルゼンチンから東海道落としを成功させる。残り1分。米山がバックドロップを切り返して丸め込む。米―ZOUの体勢が崩れると松本がバックドロップ。残り10秒。米山のローリングソバットが決まったところで、時間切れドローのゴングが打ち鳴らされた。
試合後、両者が握手をかわすと思いきや、米山が突っかかり、逃走。松本が後を追っかけていった。
松本「最初で最後のシングル、引き分けたんですけども、よかったです。タッグでもそんなに絡んだことなかったんで、どうしようと思っていたら、蕨の神様が(カードを)組んでくれてうれしかったです。引退して何を楽しみに生きていくんだろうと思います。でも笑顔が素敵です。笑顔を忘れずに。私のテーマ曲は幸せに生きようって意味です」松本のTシャツが米山にプレゼントされた。
米山「実はの話をすると、アゴのケガで組まれて実現できなかったところがあったんですよ。できてうれしかったけど勝負をつけられなかったのは悔しかったので、その悔しさは私の付き人、ラビット美兎に託したいと思います!」


第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
○藤本つかさ
長野ドラミ
vs
志田光×
成宮真希
(15分49秒、片エビ固め)
※ビーナスシュート

ICE×60王座をかけて12・25後楽園で一騎打ちをおこなう藤本と志田がタッグで前哨戦。パートナーのドラミと成宮は、韓国遠征(韓国WWA/大木金太郎記念館こけら落とし興行参戦)直前の試合となる。
先発はおなかをペタペタ叩いてアピールしたドラミと成宮。手四つの構えから成宮が前後に開脚してのアームホイップでいきなり度肝を抜く。藤本がドロップキックで成宮を吹っ飛ばすと、乱入してきた志田にも一発お見舞い。ドラミとの攻防で志田がエプロンに出ると藤本が攻撃に入る。志田はドラミを抱え上げるが、投げられそうになったところでドラミが押し潰す。しかしドラミのボディープレスは志田が剣山で迎撃。成宮がトリッキーな動きからドラミをカンパーナで捕獲し、動きを止めたところでセカンドロープを蹴ってのギロチンドロップ。志田が成宮を持ち上げる。ドラミがかわすと成宮が機転を利かせて志田をアームホイップでドラミに投下。志田がニーリフト、カナディアンを藤本へ。ドラミがカットに入ると成宮がアルゼンチンから藤本をトップロープに叩きつける。志田が藤本をコーナーに乗せるとドラミがカットに入る。志田がそれをかわしてドラミを場外へ。志田が藤本に雪崩式ブレーンバスター。2カウントで藤本が返すと、志田がスリーカウント。それを藤本がキャッチすると成宮がカットに入る。志田がアルゼンチンからヒザへ藤本を落とす。
藤本がヒザ十字にとると志田が必死にエスケープを試みる。藤本が中央に戻すが、志田のエスケープが成功。藤本のビーナスシュートをかわして志田が変形の丸め込み。志田が突っ込むと藤本がドロップキックで迎撃。藤本が志田に飛び乗るが成宮がカットに入る。藤本の張り手ビーナスシュートは志田がドロップキックで下から迎撃しスリーカウント。ドラミのカットが間に合い2カウントどまり。志田のカナディアンに成宮がアルゼンチンの競演。志田が藤本に突進もカウンターのドロップキックを食らう。ビーナスクラッチは志田がクリアー。藤本がサッカーボールキックを連打。正面からも食らわせるが3カウントには至らず。藤本が飛び乗るが志田が押し潰す。張り手をかわして藤本が延髄斬り。再度飛び乗るが志田がかわす。藤本がコルバタから丸め込むも2カウント。藤本のドロップキックは3カウント寸前で藤本がクリアー。藤本がミサイルキックで志田を射抜く。ドラミもコーナーから飛んでド迫力のダイビングセントーン。藤本が丸め込むも2カウント。ならばと藤本がビーナスシュート。ここから押さえ込むと、志田が返せず3カウント。前哨戦を王者の藤本が制してみせた。
ドラミ「みなさん、ドラミ、韓国行ってきます。成宮さんと試合して勝って、韓国のおいしいものたくさん食べて、そして韓国かぶれで帰ってきます」さくら「韓国で日本の女子プロレスが誤解されないようにしてください」


12・17米山が最後のアイスリボン参戦
米山「17日(土)が最後のアイスリボン(参戦)です。よねざくら(米山&さくら組)で、これぞアイスリボンというのを感じたいので、後楽園のメインの2人(藤本&志田)に組んでほしいです」志田「米山さん、言ってること、おかしいですよ! 後楽園の前にはもう組みたくないです」藤本「自分は、米山さんと試合をしたいです。自分はパートナーが誰であろうと、米山さんと試合がしたい。……。私の、(志田へ)私たちのアイスリボンを見せつけよう!」志田「(態度を一変させて)そうだよ! 私たちのアイスリボンを見せつけようよ! 米山さんに記憶に残して引退してもらうために、私たちのアイスリボンを見せつけましょう!」これにより、12・17でのよねざくら(米山&さくら組)vsマッスルビーナス(藤本&志田組)が決定した。

また、RIBBONMANIAの試合順が発表された。

さくら「今回マッチメーク(順)を決めるに当たって孤独を感じました。どんなカードを決めてもこうがよかった、ああがよかっというのが絶対絶対絶対出るんです。そのなかでも一つを決めなければならない中で、独裁者、この名前を使うのに今日はふさわしいと思います。ただし独裁者はイメージがよくない。よって、私のイメージをもう少し緩和する柔和にする方をひとり入れたいと思います。今日からアイスリボンさくらえみ独裁者の補佐としまして元NEO社長(元婚約者)甲田哲也さんを指名したいと思います。いままで細々と売店だったり音響だったり、ときにはリングアナだったりそのすべてをいっしょにやらされたり、挙句の果てには窓口と音響を同時にやるという離れ業をやったりしてくださったりしたんですが、これからは補佐という名目の元、甲田哲也さんがアイスリボンを助けてくださいます。あくまでも私の下なので調子に乗らせないように」

12・25後楽園で復帰の希月あおいがあいさつ
エンディングでは後楽園で復帰する希月あおいがリングへ。「始めましての方も、また合いましたの方も、みなさん帰ってまいりました。希月あおいです! 25日の後楽園で復帰戦が決まりました。植松さんの舞台を見させていただく機会があって、すごくプロレスがやりたくなってしまって、そのあと(さくら)えみさんとご飯行ったんですけど、そのときに復帰しますって言ったら、後楽園ってなって、そしていまここに立たせていただいています。とんとん拍子で決まって、すごく私もハッピーで、いまはとても試合がしたくてしたくて。ホントにいま試合がしたくて、たまらないぜコノヤロー!(志田に殴りかかる)今日ここに来るときに、とってもワクワク、ウキウキで、ずっとスキップしてきました。ホントにホントにホントにプロレスやりたいの。ホントにホントにやりたいの。たぶん、世界一やりたーーーーい! 復帰戦だからとかないので自分の中では、植松さんを倒しにいきたいと思います! よろしくお願いします!」

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