観衆59人
第一試合 シングルマッチ 10分1本勝負
みなみ飛香○
vs
長野ドラミ×
(7分12秒、ブロックバスターホールド)
DDTでほもいろクローバーZ入りした飛香がリング上でダンス。向き合ったドラミは飛香に、「いいスタイルしてますね。スタイリッシュってこういうことですねぇ」と接近して接触。友好的に試合がはじまると思いきや奇襲攻撃。怒った飛香は「なんだこの腹は!?」とドラミの腹の肉をつかんでいく。するとアイスリボン最重量のドラミはつかまれたまま飛香を投げ飛ばす。ドラドラアタックで飛香を串刺しにしたドラミだが、ボディープレスをかわされ逆エビ固めに捕らえられる。飛香はエスケープしたドラミの背中にフットスタンプ。ドラミがコーナーからのハリキリキックをかわして、ダイビングセントーン。しかし当たりが浅く、飛香がもう一発狙うドラミに雪崩式ブレーンバスター。飛香はダウンするドラミを立ち上げブロックバスターを狙うが持ち上がらず。蘇生したドラミがダッシュしてくると、キャッチした飛香がブロックバスターホールド。これが決まると3カウントが入った。
試合が決まると飛香がふたたびダンス。そこへ崖のふちプロレスの松本都が乱入。襲撃するのではなく、飛香とともにダンスの共演。ところが途中で蹴りを入れて反旗を翻す。都「私は怒ってるんだよ。私がいない間にダンシングクイーン名乗って。あなたは、ほもクロの新メンバーにふさわしくない。ふさわしいのは松本都なんだよ。新メンバーの座をかけて試合してもいいよ」飛香「何勝手なこと言ってるんですか? 悔しいんですか? そんなに言うなら明日(12・4)、シングルマッチやってあげてもいいですよ。自分は絶対このポジションを守る」さくら「都が対戦表明してるの? 退団した都がこんな形でアイスリボンのリングに上がってもいいの? ま、いいか。いいよ。でも明日、もうひとり飛香ちゃんと闘いたいって人がいるのね。大家健さん。飛香ちゃんが誤った道に行こうとしてるから、正しい道に戻すと。タッグマッチで組みたいと思います!」
12・4での大石真翔&みなみ飛香組vs大家健&松本都組が決定した。
第2試合 シングルマッチ 10分1本勝負
志田光○
vs
成宮真希×
(5分46秒、片エビ固め)
※ブレーンバスター
武道(志田)と舞踊(成宮)の対決。コーナーに成宮を追い詰めた志田が串刺しのジャンピングニーから顔面ウォッシュ。成宮はチョップの連打からギロチンを投下し、カンパーナにもっていく。背中にダメージを負いロープに逃れようとする志田の背後から成宮がセカンドロープからのギロチンドロップ。さらにアルゼンチンで担ぎ上げるとコーナーへ。志田が切り返してブレーンバスターの構え。切り返した成宮に志田はカウンターのニーアタック。志田が担ぎ上げて東海道落とし気味にバックブリーカー。志田のカナディアン狙いを切り返し、成宮が要返し(ローリングチョップ)。さらに六方落とし(コーナーからの変形ギロチン)を狙うが志田が切り返す。成宮は志田のスリーカウント(ランニングニーアタック)をかわす。志田がカナディアンバックブリーカーから前方に叩きつけるが成宮の肩が上がる。ならばと志田が滞空時間をたっぷりとったブレーンバスター。成宮が返せず、志田がピンフォール勝ちをゲットした。
成宮「志田さんはかっこいいです。リング上だけではなく、ふだんからかっこいいです。でも、すごいと思うからこそ、絶対に超えたいとの思いが強いです。すべてをぶつけて六方落としで勝ちたかった。でも出せなかったところに大きな差があると思います。悩みつづけて、超えてみせます!」志田「褒めて油断させようとしたってな、ゼーッタイ負けねえんだよ。オマエがブル(中野)さんに選ばれたとき、負けた気がした。だから、ぜーったいに負けねえんだよ!!」
第3試合 シングルマッチ 10分1本勝負
藤本つかさ○
vs
くるみ×
(7分52秒、エビ固め)
※エビ固めの応酬から
前日にIW19王座を失ったくるみ(小6)が、ICE×60王者の藤本と対戦。くるみがいきなり左腕に噛みつき、ショルダータックルを3連発でぶつけていく。藤本は逆エビ固めでくるみの勢いをとめにかかる。腕の引っ張り合いから藤本が引いてくるみをロープ際へ。藤本が619を仕掛けるとくるみが体勢を低くしてかわしてみせる。すると藤本が低空の619をヒットさせることに成功。くるみはキャトルミューティレーションで締め上げる。逃れた藤本が脚をとってのフェースロックでお返し。くるみは藤本のドロップキックを耐えてサマーソルトドロップ、コーナーからダイビングボディープレスを2連発。さらに空飛ぶくるみ割り人形にいくが藤本がかわす。藤本の延髄斬りをかわしたくるみが魔マヒストラル。藤本が押し潰すがくるみがクリアー。残り3分。藤本がモンキーフリップの体勢から丸め込む。ビーナスクラッチを切り返してくるみが丸め込む。反転して丸め込む押さえ込みの応酬から、最後に上になったのは藤本だった。
くるみ「ベルトなしで入場するって、寂しいですね。自分はベルトを巻いて、身長が3センチ伸びました。いまベルトを持ってる人は、3センチ伸びると思います。これからも、いろんなベルトに挑戦していきたいと思います」藤本「また挑戦したくなったらすればいい。今日くるみと試合をして、それを伝えたかった。伝わったかな? ところで明日、帯広さやかが帰ってきます。復帰戦、自分に任せてください」
このアピールから、12・4での藤本つかさvs帯広さやかのシングルマッチが決定した。
第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負
さくらえみ
つくし○
vs
松本浩代(エスオベーション)
宮城もち×
(17分35秒、ハルカゼ)
松本の指名から、松本とつくしが初対戦。くるみを破ってIW19王者になったばかりのつくしは、「"破壊する女"松本に道場が破壊されないようにします」と約束。この試合終了後には、さくらが12・25後楽園で仙女の里村明衣子&仙台幸子組と対戦する際のパートナーを決めることになっている。試合はつくしと松本でスタート。つくしがスピードで対抗するが、松本に捕まれると、コーナーにもっていかれる。松本ともちが合体でつくしに餅つき攻撃。つくしはもちの逆エビ固めを力ずくで跳ね返す。松本は「あれやりたいんだ!」とつくしをコーナーにもっていく。そして自分の腹を相手の顔面になすりつけて、もちの攻撃パターンをコピーしてみせる。さくらが飛び出し、「さくらえみ70キロ」で松本&もちを押し潰す。りほを意識したさくらの「ニコニコ印」にはビミョーな反応。つくしがボディースラムにトライも、松本は「上がるわけねえだろ!」と受け付けず。それでもつくしはバックにまわってスリーパー。コルバタで松本を投げ捨てるとドロップキックの連打を顔面へ。
つくしとさくらは松本の背中に攻撃の的を絞る。しのいだ松本が道場の破壊を宣言し場外へ。さくらをカベに押し当てるが、さくらはカウンターのエルボー。松本が3回トライするもすべて失敗に終わり、さくらは道場死守に成功。戻った松本につくしがミサイルキック。さくらが熟女式グラビア固めでつづくも、もちがカット。松本はさくらへの強引なバックドロップから東海道落とし。さらにダブルニードロップをコーナーから放つ。さくらは松本をコーナーに上げて雪崩式フランケン。つくしがもちにドロップキック。もちはハルカゼをキャッチして、そのままジャイアントスイングで振り回す。シャイニング・腹ザードは2カウント。もちは松本の指示でコーナーへ。さくらが捕まえつくしがドロップキックで撃ち落とす。松本がもちをおんぶして、ダウンするつくしへ直撃。もちが棚からぼた餅を投下するが、さくらがカット。つくしがもちにショルダースルーからキルスイッチ。さくらとつくしでドロップキックの挟み撃ち。ここからつくしがもちに変形の弓矢固め。松本がさくらを払いのけてカットする。つくしはもちにタイガースープレックス。これも松本がカットに成功。
松本のボディーアタックからもちがスタイルズクラッシュ。さくらがカットし残り3分。つくしがダッシュしカサドーラで飛びつき、コーナーからのハルカゼへ。松本のカットが間に合わず、つくしがもちから3カウントを奪ってみせた。
試合後、12・4での"もっちりトライアングル"宮城もちvsくるみvs長野ドラミが決定。
松本「(もちとの)もっちりバディーシスターズ、まだ2回目ですよ。まだまだ成長過程。まだまだ、もちもち度が足りない気がします。またタッグ組みましょう。そして、つくし。初対戦でした。つくしのドロップキックは効く。効くけどそのぶん、やり返したくなる。そして、もうひとつ野望があります。米山香織選手と闘いたいです!」このアピールから、12・14での松本浩代vs米山香織が決定。
つくし「勝ちました。次は里村さんを倒したい。自分はどう思われてもいい。いま、仙女さんの赤い壁を壊したいんです!」さくら「(12・25後楽園、対仙女のパートナーに、りほかつくしの)どちらを選んでいいかまだわからないでいます」そこへりほが登場。りほ「今日は気持ちを伝えたくてここに来ました。後楽園で、聖菜と牧場みのりが引退します。2人とは同期なので、寂しいです。とくに聖菜とは、アクション体操からやってきて寂しいです。対仙女でのパートナーにさくらさんから名前をあげていただいて、うれしく思っています。でも今回は、聖菜と最後の相手をしたいです」これにより、後楽園でおこなわれる聖菜卒業マッチの相手は妹のりほに決定(レフェリーは牧場みのり) 、さくらのパートナーは、つくしとなる(インターナショナルリボン王座決定戦、さくらえみ&つくし組vs里村明衣子&仙台幸子組)。
りほ「今日試合を見てて、つくしはすごいと思いました。悔しいけど、強いと思います。(仙女「Flashトーナメント」で)試合すらできなかったことを忘れていません。自分は仙台さんを倒したいです。自分が名前を呼んでいただきたかったんですけど、今回、自分の思いはつくしに託したいと思います。つくし、絶対勝ってね」
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